Moments-Based Intensity Projection for CT and MR Imaging

元データ 2003-09-12 社団法人電子情報通信学会

概要

CT/MRイメージングにおいて、これまで、Volume Rendering (VR)、Maximum Intensity Projection (MIP)、Minimum Intensity Projection (Min IP)など様々な方法が用いられてきた。とりわけMIPは容易に作成でき、かつ診断に役立つ情報を多く持つことが多く、幅広く用いられている。MIPは高コントラストを有する反面、深さ情報を失うという欠点も持ち合わせている。そこで、本研究では、このMIPの利点を生かしつつ、欠点を補う画像投影手法であるMoments-Based Intensity Projection Method (MBM)を提案する。MBMは高次の関数を用いて、投影方向の全てのボクセルデータを用いて画像投影を行うことにより、深さ情報を失わず、物体の重なりを表現できる画像投影方法である。模擬血管ファントムおよび臨床例を用いた評価においても、コントラストを残したまま、対象物の重なりを表現でき、本手法の有効性およびMIPの代替手法になりうる可能性を示した。

著者

栗林 幸夫 慶應義塾大学放射線診断科
陣崎 雅弘 慶應義塾大学放射線診断科
今井 靖浩 GE横河メディカルシステム(株)
陣崎 雅弘 慶應義塾大学医学部放射線診断科
陣崎 雅弘 慶應義塾大学医学部放射線科学教室
沈 雲 GE Health care
佐々木 公祐 GE Health care
栗林 幸夫 慶応義塾大学 医学部放射線診断科
沈 雲 Ge Healthcare
今井 靖浩 GEヘルスケア・ジャパンCT技術部
沈 雲 Ge横河メディカルシステム(株)
沈 雲 東京女子医科大学東医療センター 放射線科
佐々木 公祐 Ge Healthcare
今井 靖浩 GE構河メディカルシステム(株)
KNOPLIOCH Jerome GE Medical Systems Europe
佐々木 公祐 GE構河メディカルシステム(株)
沈 雲 GE構河メディカルシステム(株)
今井 靖浩 Ge横河メディカルシステム・mi&ct技術部
栗林 幸夫 慶應義塾大学医学部放射線診断学
栗林 幸夫 慶應義塾大学医学部放射線科学教室
栗林 幸夫 慶應義塾大学医学部 放射線診断科

関連論文

▼もっと見る