ファジィc-means法を用いたオーディオシーンカット検出に関する一考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
動画像の分割を目的として,オーディオ信号の内容が変化する時刻(オーディオシーンカット)を検出する手法が提案されている.しかし,従来手法はオーディオ信号を予め定められた時間間隔て分割した後に得られたセグメントを音声や音楽等のクラスに分類し,隣接するセグメントのクラスを比較することでオーディオシーンカットを得るため,オーディオシーンカットが発生する正確な時刻を検出することは困難であった.そこで本稿では,オーディオシーンカットが発生する時刻を高精度に検出するために,ファジィc-means法を用いた新たな手法を提案する.提案手法はMPEG Audioで符号化されたオーディオ信号からオーディオシーンカットを検出することが可能であるため,MPEGで符号化された動画像分割への適用が期待できる.
- 2003-01-27
論文 | ランダム
- 企業事例 三井住友銀行 若手に雰囲気づくりの重要性を伝える笑いのワークショップ (特集 意思・思考の伝達が問題解決の第一歩 コミュニケーションから始める強い組織づくり)
- 人材教育最前線 プロフェッショナル編 自らの枠を超える経験が人を伸ばす--田口力 日本GE GEグローバル・ラーニング クロトンビル リーダーシップジャパン マネジャー
- 私の人材教育論 三井物産 取締役会長 槍田松瑩--評価者に必要なのは個々人の幸せに責任を持つ緊張感
- 人材教育最前線 プロフェッショナル編 現場で成長するための行動を気づかせるのが人事の役割--澤田伸彦 キヤノンマーケティングジャパン人事本部人事企画部人材育成グループ課長
- 私の人材教育論 ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー 元日本支社長 高野登--環境を整え方向付けさえできれば、人の能力は拡大する