検診で発見された15才女子肺腺癌の1切除例

元データ 1986-10-25 日本肺癌学会

概要

学校検診で胸部レ線異常を指摘され,右中葉切除術により気管支腺由来と思われる高分化腺管型腺癌と診断された15才2ヵ月(発見時)の女子肺癌症例を報告した.剖検輯報における20才未満肺癌は0.14%ときわめて低率で,予後は不良のことが多いが,切除例では長期生存が期待できるので,早期診断につとめ,疑わしい場合には騰路せず早期手術にふみ切るべきである.

著者

埴岡 啓介 神戸市立中央市民病院検査科病理
埴岡 啓介 神戸市立中央市民病院臨床病理科
石原 享介 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
梅田 文一 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
秦 紘 神戸中央市民病院胸部外科
片上 信之 神戸市立中央市民病院
坂本 廣子 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
中井 準 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
西内 素 神戸市立中央市民病院胸部外科
薗 潤 神戸市立中央市民病院
西内 素 神戸市立中央市民病院循環器センター
薗 潤 神戸市立中央市民病院胸部外科
岩崎 博信 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
白根 博文 神戸市立医療センター中央市民病院臨床病理科
平本 憲孝 神戸市立中央病院呼吸器内科
李 英徹 神戸市立中央市民病院呼吸器内科
秦 紘 神戸市立中央病院胸部外科
Sakamoto Hiroko Department of Respiratory Disease,Kobe Central Municipal Hospital
Lee Eitetu Department of Respiratory Disease,Kobe Central Municipal Hospital
Isihara Kyousuke Department of Respiratory Disease,Kobe Central Municipal Hospital
Umeda Bunichi Department of Respiratory Disease,Kobe Central Municipal Hospital
Nakai Hitosi Department of Pathology, Kobe Central Municipal Hospital
Sirane Hirofumi Department of Pathology, Kobe Central Municipal Hospital
Uchida Hiroya Department of Pathology, Kobe Central Municipal Hospital
石原 享介 神戸市立中央市民病院
李 英徹 神戸市立中央市民病院 循環器センター内科
中井 準 神戸市立中央市民病院
SAKAMOTO HIROKO Department of Parasitology, Kurume University School of Medicine

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