P-44 化学修飾されたタンパク質薄膜によるインプラント用Ni-Ti合金表面の機能化
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概要
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生体用金属材料の表面をタンパク質で化学修飾し、生体に対する機能を制御する方法を検討した。インプラント用Ni-Ti合金の表面にシッフ塩基結合法を用いてタンパク質を固定し、修飾した表面の構造をX線光電子分析装置(ESCA)で調べた。表面には細胞の接着や伸展に関与するフィブロネクチンを固定したところ、線維芽細胞の初期接着性が向上した。
- 1994-03-15
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