P-5 βTi合金の時効過程における粒内・粒界反応
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概要
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Ti-15Mo-5Zr-3Al合金の粒内および粒界反応について、電気抵抗測定、硬さ測定、光顕観察により検討した。その結果、(1)900℃以上で溶体化処理を施した場合、液体化後の比抵抗は、負の温度依存性を示した。この性質は450℃で60分時効処理後までみられた。(2)曲げ加工を加えずに時効した場合、粒界からノジュールが成長するが、曲げ加工を加えた場合、析出反応は促進され、析出物は晶癖面に沿って出現することがわかった。
- 1994-09-05
論文 | ランダム
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