B-28 陶材焼付用非貴金属合金の陶材焼成中における反応生成物について(1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
陶材焼付用非貴金属合金と陶材との結合機構を明らかにするため、焼成時に生成する反応物を調べた。市販されているNi-Cr系合金(Be含有)にオペーク陶材を約0.6mmの厚さに焼き付け、合金部分を選択的に溶解し、得られた界面について、X線マイクロアナライザー(EPMA)とX線回折により分析した。その結果、酸化膜の厚さ方向(合金に近い側か陶材に近い側か)は均一ではなく、ある種の構造が推定できる。
論文 | ランダム
- Electron microscopic observation of human eosinophils by lectin-gold method
- Effect of Heavy Ion Exposures on Cell Cycle Progression
- ヤード情報処理システムの研究-1-
- 貨車集結問題についての一考察 分岐のあるヤード系 (ORノート-1-)
- 湿式と乾式, どつち?