JPEG2000符号化の並列処理実装に関する一検討(符号化)
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概要
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映画コンテンツをデジタルメディアとして扱う目的から, デジタルシネマの規格化が進められており, 圧縮符号化フオーマットとしてはスケーラブル性, および符号化性能の観点からMotion JPEG2000が採用された.35mmフィルム素材に匹敵するデジタルシネマフオーマットである4Kマスターは, 4096画素×2160ラインの超高精細画像であり, コンテンッ制作や上映の段階においては, 同規格に準拠した符号化および復号処理をリアルタイムで実現するコーデック装置が必要になる.Motion JPEG2000は原理的に静止画用の符号化方式であるJPEG2000を画面単位に適用するものであり, アルゴリズム自体の並列度は高いとされる.本稿では4Kマスターに代表される超高精細映像に対応可能なJPEG2000符号化処理をHPCアーキテクチャにより実現するための, 分散処理実装方式について検討を行ったので報告する.
- 2005-03-10
論文 | ランダム
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