1983年日本海中部地震による秋田県・秋田市・能代市の被害と高密度震度分布
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概要
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1983年日本海中部地震発生後, 高精度なサイスミック・マイクロゾーネーション研究の一助として, 可能な限りの最小メッシュで秋田県(1kmメッシュ), 秋田市(250mメッショ), 能代市(250mメッショ)の高密度震度(太田ら, 1987)を算出した。そしてこれら三地域においてこの地震によって発生した, 液状化による地盤災害と高密度震度との関連を多面的な方向から主に究明し, 高密度震度と地下構造, そしてこの余震を利用して算出した地盤の応答レスポンススペクトルにおける増幅特性との関連も研究した。尚, 本論文は各種報告書に報告したものをまとめ整理し, 新しく追加して英文としたものである。
- 1988-06-30
論文 | ランダム
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