専門分野の研究成果を発表する手段としてのマルチメディアソフト活用指導
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概要
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「文字,図形,音声,映像等複数の表現手段を統一的に取扱い,情報を効果的に表現する手段」(通商産業調査会,1992年)であるマルチメディアは,その扱う分野立場によって様々に概念化され,未だ共通の定義をもたない.現在は産業界主導型で開発,普及が推進されているマルチメディアであるが,次代の情報提供,伝送の主役となることは確実である.本学は音楽,音響,映像,情報,音楽産業ビジネス等を中心に専門分野の人材育成を進めているが,在籍する全学生が必修で受講する『専門分野の研究成果をプレゼンテーションする手段』としてのコンピュータ上でのマルチメディア教育を展開しており,今回そのコンセプトと教育の実際について発表する.
- 1993-12-10
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