専門分野の研究成果を発表する手段としてのマルチメディアソフト活用指導
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
「文字,図形,音声,映像等複数の表現手段を統一的に取扱い,情報を効果的に表現する手段」(通商産業調査会,1992年)であるマルチメディアは,その扱う分野立場によって様々に概念化され,未だ共通の定義をもたない.現在は産業界主導型で開発,普及が推進されているマルチメディアであるが,次代の情報提供,伝送の主役となることは確実である.本学は音楽,音響,映像,情報,音楽産業ビジネス等を中心に専門分野の人材育成を進めているが,在籍する全学生が必修で受講する『専門分野の研究成果をプレゼンテーションする手段』としてのコンピュータ上でのマルチメディア教育を展開しており,今回そのコンセプトと教育の実際について発表する.
- 1993-12-10
論文 | ランダム
- 283 I.I.(Gx)劣化度が及ぼす付加フィルタ適正使用の設定域
- 196. 近畿地区29施設による心臓カテーテル検査での被曝に関する調査報告
- 2.画像特性の向上と被曝線量(先端医用画像と被曝線量)
- 23. 新しいシネフィルム CFHB/C・IC1B の物理特性と臨床評価(装置・器具 シネ撮影-1)
- 454. 血管造影像を対象とした指向性空間フィルタの比較検討(画像工学-9 DSA 画像処理・評価)