量子色動力学プログラムを用いた並列計算機の性能評価
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概要
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本研究では量子色動力学をシミュレートするQCDMPIプログラムを用いて, Alpha Stationを用いたワークステーションクラスタetlwizとNECのCenju-3, 富士通AP1000+, AP1000の分散メモリ型並列計算機システムの予備的な性能評価を行なった. QCDMPIプログラムの実行に関しては, etlwizはPE数が大きくなるにつれ経過時間の80%が通信に費やされる. 逆にCenju-3は90%以上を計算時間が占める. AP1000+, AP1000は30〜50%を通信時間が占めることがわかった.
- 1997-08-19
論文 | ランダム
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