マルチモーダルインタフェースを備えた観光案内対話システムの評価実験
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概要
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近年、音声対話システムの対話を支援し、使い勝手の良いインタフェースをユーザに提供することを目的としたマルチモーダルインタフェースの研究が盛んになってきている。音声対話システムの入出力のインタフェースをマルチモーダル化することは、より自然で内容豊かなマンマシン対話を実現するために有用なことである、という考えの元に、本研究室では、富士山周辺の観光案内をタスクとする「富士山観光案内日本語音声対話システム」に「タッチ入力」及び「対話の途中経過の画面表示」の機能を付加した、マルチモーダルインタフェース化の改良を行なっている。我々は、今回、マルチモーダルインタフェースを備えた観光案内対話システムを使用して、あるタスクを達成してもらう被験者実験を行なった。本稿では、その結果について述べる。
- 1997-02-07
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