作品「Kinetic」その基本的考え
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文は、偶然性によって描かれる図形楽譜とそれに基づく即興演奏との関係を、音・映像のプログラムとして設計しようとしたライブパフォーマンスシステムについて論じたものである。本システムは、現在広まりつつあるラップトップ・ミュージックという演奏形態と、楽譜の視覚メディアとしての可能性を積極的に利用した図形楽譜の考え方から着想を得たものである。このシステムの設計思想を、映像を伴うコンピュータ音楽の可能性についての考察とともに論じる。
- 2003-12-21
論文 | ランダム
- 大型鍛鋼品の水素脆化に及ぼすSの影響
- 大型鋼塊の成分偏析シミュレーション
- 高強度 12Cr 鋼のクリープ変形挙動と組織の関連
- 発電用大型鍛造品の最近の進歩
- コンラッド作品におけるラテン・アメリカ―「ガスパー・ルイス」を中心に―