作品「Kinetic」その基本的考え
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概要
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本論文は、偶然性によって描かれる図形楽譜とそれに基づく即興演奏との関係を、音・映像のプログラムとして設計しようとしたライブパフォーマンスシステムについて論じたものである。本システムは、現在広まりつつあるラップトップ・ミュージックという演奏形態と、楽譜の視覚メディアとしての可能性を積極的に利用した図形楽譜の考え方から着想を得たものである。このシステムの設計思想を、映像を伴うコンピュータ音楽の可能性についての考察とともに論じる。
- 2003-12-21
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