日本文の「つなぎ」と英文の「つなぎ」の対応に関して
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
言葉による伝達というものは,「単位情報」(事象)が「つなぎ」で結ばれて,リズムを伴って,順次に発話され記述されることである.つまり,時系列あるいは内在する論理によって,「単位情報」+「つなぎ」+「単位情報」+等々,という形で伝達がなされるということである.「単位情報」は動詞をコアにして名詞,代名詞で形成され,「つなぎ」は接続詞や関係詞,その他である.「つなぎ」の位置は言語によって異なるが,ここでは,日本語と英語に関して「プロのベテラン翻訳家」は,「動詞を中心とする単位情報」と「つなぎ」をどのように処理しているかを実例で示したい.それは現在の機械翻訳システムの「構文解析」と「格解析(意味解析)」とは異なっているように思われるからである.
- 2003-05-26
論文 | ランダム
- パターン化偏光子を用いた偏光イメージングデバイスの開発と応用(システムLSIの応用と要素技術,専用プロセッサ,プロセッサ,DSP,画像処理技術,及び一般)
- パターン化偏光子を用いた偏光イメージングデバイスの開発と応用(システムLSIの応用と要素技術,専用プロセッサ,プロセッサ,DSP,画像処理技術,及び一般)
- C-4-10 2次元フォトニック結晶偏光分離素子を用いた光アイソレータの作製と評価
- C-3-117 Si/SiO_2系フォトニック結晶偏光分離素子
- MSW(静磁波)応用デバイス (無線の応用システムとその関連技術)