けい光指示薬を用いる酸-塩基滴定(示差滴定)
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概要
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けい光指示薬として従来からよく用いられているベンゼン系,ナフタレン系,クマリン系,ザンセン系化合物の代表的指示薬12種につきけい光特性,酸解離定数を求め,強酸-強塩基,弱酸-強塩基の中和けい光滴定について検討した.又,ウンベリフェロン-フルオレセイン混合指示薬を用いてNa_2CO_3+NaOH,NaHCO_3+Na_2CO_3混合溶液の塩酸による示差滴定,塩酸キニーネとウンベリフェロンの混合指示薬によるH_3PO_4+NaH_2PO_4の水酸化ナトリウムによる示差滴定,及び同指示薬を用いたNa_3PO_4+NaH_2PO_4の塩酸による逆滴定法について研究した.
- 1981-01-05
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