複数方向ステレオ視による物体の3次元構造の推定(第1報)
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概要
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ロボット自らが行動計画を立案し作業を行う問題解決型ロボットが考えられる。現在、我々は、この一つの試みとして、定形部品から成るという制限付きではあるが、構造が未知の物体の3次元構造を視覚を用いて推定する方法について検討している。本稿では、この方法の前処理である複数方向からのステレオ視について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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