定性的推論による生体ダイナミクスの予測
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概要
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これまでに様々な定性的推論プログラムが作成されているが,いずれもメモリや計算速度の点で問題点を抱えている.ある瞬間の系の各変数の値を求める方法についてはバックトラックによらないで枚挙的探索を行うde KleerのEQUAL/ATMSがあるが,このシステムでも状態解釈(episodes)の間の遷移については通常のgeneration & testによって求めていくにすぎない.そこで,時間変化について効率的計算方法を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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