論理診断に有効な誤り追跡入力の選択手法
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概要
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論理回路の大規模化・複雑化に伴い,論理診断の自動化が求められている。拡張X-伝搬法は,誤り追跡人力と呼ぶ入力パターンを用いて回路に含まれる多重の誤りを特定する手法である。拡張X-伝搬法の限定効果は,適用する誤り追跡入力に強く依存するが,従来はランダムに生成した誤り追跡人力を用いていた。そこで本稿では,論理診断に有効な誤り追跡入力の選択手法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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菅沼 直昭
神戸大学
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平野 浩太郎
神戸大学
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富田 昌宏
神戸大学経済経営研究所
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平野 浩太郎
神戸大 工
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菅沼 直昭
神戸大学大学院自然科学研究科
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富田 昌宏
神戸大学
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野本 茂
(株)朝日放送
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関根 淳雄
神戸大学
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