有向グラフのノードのクラスタリングにおけるノード間類似度の考察
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概要
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システム構造解析においては、対象システムを構成するサブシステムをノードに、サブシステム間の関係をアークにそれぞれ対応させたグラフとして全体構造を表現し、構造把握・分析することが行われる(例えば、ISM法[1])。この時、作成したグラフのノードを何らかの観点からクラスタリングすることができれば、全体構造をより把握しやすくなる。本稿では、有向グラフのノードクラスタリングを行う場合の、ノード間類似度定義方法についての基礎的検討を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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