Varchsyn(3) : HDL記述からの演算シェアリング手法
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概要
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Varchsynでは、演算器のうち同時には使用されないものを共有し、演算器の入出力を切替えながら利用することによって、演算器数を削減し面積最小化を行なっている。同様の機構は、PISYN,Cyber等の機能合成システムでも実現されているが、Varchsynの演算器共有部ではVHDL言語記述レベルでの演算器共有を実現している。本稿では、演算器共有に伴って生成されるマルチプレクサ(MUX)を最小にする演算器共有をVHDL言語記述レベルで実現する手法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
-
伊藤 義行
NEC
-
若林 一敏
NEC
-
若林 一敏
Nec C&cメディア研究所
-
若林 一敏
日本電気株式会社 C&c メディア研究所
-
若林 一敏
Nec C&c研究所
-
若林 一敏
日本電気 (株) C & C システム研究所
-
前田 直孝
NEC
-
伊藤 義行
NEC C&Cメディア研究所
-
藤田 友之
日本電気(株)
-
古林 紀哉
NEC
-
藤田 友之
NEC
-
古林 紀哉
Nec C&c研究所
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