オブジェクト指向フレームワークによる異なるシステム間での表現変換(2)実現
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概要
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(2)実現は主に設計について述べる。任意のシステム表現間での変換を可能にするため、まず(1)分析で抽出した共通オブジェクトモデルから、中間表現である抽象構文木のノードを決定する。次に分析結果から得られた要求を基に中間表現とシステム表現間を双方向変換するC++によるフレームワークの設計を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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