ポリゴンメッシュの滑らかな接続法
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概要
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3次元CADや3次元CGにおいて使用される3次元モデルを作成する方法として、物体形状を数方向から3次元計測し、その結果得られたポリゴンから構成される複数個の部分的な立体形状(ポリゴンメッシュ)を接続して全体形状を復元する方法がある([1])。この方式では、ポリゴンメッシュの接続箇所に段差が生じてしまう点が問題となっていた。本稿では、接続優先度と呼ぶパラメータを導入した、ポリゴンメッシュの滑らかな接続法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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