ペン入力による図形要素の認識と整形(その2)
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概要
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文書には構成図や概念図として、線分・多角形・楕円などによる単純なブロックダイヤグラムやフローチャートが用いられることが多い。筆者は、そのような図をペン入力する方式を検討している。前回は、タブレットから入力されるストロークを、直線・折れ線・多角形・楕円に認識し、それらの図形要素を整列により整形する方式を報告した。今回はさらに、認識の候補図形と、整数比割り付けによる整形について報告する。現在これらを、既存ワープロの拡張機能として試作中である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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