マルチPSI/V2におけるコード形式について
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概要
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第五世代コンピュータ・プロジェクトの一環としてマルチPSI/V2システムを開発している。マルチPSI/V2上には並列論理型言語KL1の分散処理系が実装されている。本稿ではこのKL1分散処理系における、プログラムコードの形式ついて述べる。現在のところコード生成はマルチPSI/V2のフロントエンド・プロセッサであるPSI-II上のクロスシステムでおこない、フロントエンド・プロセッサからマルチPSI本体内の要素プロセッサの1つにロードされる。その後コードは実行時に必要に応じて各要素プロセッサに分散される。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
-
中越 靖行
(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
-
宮崎 芳枝
(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
-
堂前 慶之
(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
-
中島 克人
(財)新世代コンピュータ技術開発機構
-
稲村 雄
(財)新世代コンピュータ技術開発機構
-
木村 康則
(株)富士通研究所
-
木村 康則
(財)新世代コンピュータ技術開発機構
-
木村 康則
(財)新世代コンピュータ技術開発機構(icot)
-
中島 克人
三菱電機
-
稲村 雄
Nec情報システムズ:日本ベリサイン
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