バックプロパゲーションと隠れユニットの二値化
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概要
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バックプロパゲーション(以下,BP)を応用する際の問題点のひとつは,隠れユニットの活動パターン(以下,中間表現)の解釈が困難なことである.この問題を解決するためには,隠れユニットの出力値を二値化する必要がある(石川1988).本稿では,(1)隠れユニットのウェイトとしきい値の働きを確認し,つぎに(2)実際の応用で重要となる,隠れユニットの二値化法を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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