平面分割におけるグラフの最適配置
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概要
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何か物事を直感的にすばやく理解する方法こして,図を用いることが多い.例えば,フローチャートやPERT,論理回路図,状態遷移図などがあげられる.これらは,各々が表現していることを整理したり, あるいは実際の動きを追ったりするときに役立つ.しかし,一定の表示範囲に対して,図の大きさが適正でなかったり,あるいは表現したいことと異なった図であったりする上(例えば,線が切れていたり,誤ったところへ結びついていたりするなど),かえって分かりにくくなってしまう.上記のようなことは手動によれば当然起こり得る可能性は高いと考えられる,よって計算機により自動的に上記のようなここがないような適正に配置され図示された図を得ることは大変有効であると考える.本稿では,対象として有向グラフをとりあげ、決められた範囲に適正に配置するアルゴズムを提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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