大域的最適化問題に対する区間法の並列計算

元データ 1996-03-06 一般社団法人情報処理学会

概要

これまでに我々は、区間法(区間解析)を利用して、多目的関数の最適化ならびに多峰性多変数の大域的最適解を求めるアルゴリズムを検討してきた[1,2]。ここでは、さらに多くの変数を持つ目的関数の最適化を短時間で評価するために、並列計算機上で区間解析を用い大域的な最大値を探索するアルゴリズムを検討した結果について報告する。プログラムの開発の効率化のために並列計算機は、はじめにPVM(ParallelVirtual Machin)とし、FDDIネットワーク上の複数台のワークステーションを使い検討を行った。さらに8-CPUの並列計算機上に移植し、アルゴリズムの検討を数値実験を通して実施する。

著者

藤井 康雄 京都大学情報処理教育センター
市田 浩三 京都産業大学経済学部
藤井 康雄 京都大学総合情報メディアセンター

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