書誌的情報の記述から電子文献参照へ : 「SIST02参照文献の書き方」の変遷と展開
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
「SIST02参照文献の書き方」は, 1975年に「書誌的情報の記述に関する基準(案)(参照文献の書誌記述)」として公表されたのに始まるが, 基準化の後も数回の改定を重ね, この間状況の変化に応じて書誌要素の必要度の段階や二次資料の書誌記述の扱い等を変更している。本稿ではこの25年に及ぶ変遷を概観し, 参照文献の役割や標準化の意義についても考察する。また昨秋, 「SIST02」の補遺として「電子文献参照の書き方(案)」が公表されて新しい展開を迎えたが, これに伴う問題についても述べる。
- 2002-01-01
論文 | ランダム
- 腎移植後EBV感染症に対する早期診断について
- 地盤中への粉体注入現象の研究
- 肥育牛の血糖値および血清中FFA濃度に対する父牛と母方祖父牛の影響
- 転移性膵腫瘍の超音波像について
- 低体重児に対する腹膜外到違法による腎移植の経験