倍精度浮動小数点指数関数計算回路の設計(チップ内回路とリコンフィギュアラブルシステム)
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概要
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指数関数計算は、科学技術計算の分野でしばしば現れる計算である。本報告では、テーブル参照と多項式近似に基づく、指数関数計算回路の設計について検討する。入出力はIEEE754標準の倍精度浮動小数点基本フォーマットとし、誤差は1ulp(unit in the last place)とする。本報告では、近似多項式の次数とテーブルの分割数を変えて、テーブルサイズとクロック・サイクル数を評価する。また、この回路に適した積和演算器の構成を提案する。積和演算器をパイプライン化しない場合と、2段パイプライン化する場合に対して、回路構成を示す。
- 2003-05-08
論文 | ランダム
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