モザイク的グラフィックスとその GPSS プログラミングへの応用
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概要
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We propose a "mosaic technique" for handling of a figure on CRT. We assume a net of equal-sized rectangular meshes over a sufficiently wide plane, and prepare various kinds of figure elements, named "mosaics", each of which just fits a mesh unit. We construct a picture with these mosaics on the screen of CRT-a part of the plane. The entire picture is usually larger than the screen of CRT and then we adopt a "mosaic windowing technique". The frame of window always overlaps the boundary of meshes, so that it is not necessary to use complex clipping algorithm used in the common windowing technique. Searching the information of the position of mosaics, we can easily display all mosaics that exist within the frame of window. The GPSS flowchart which is drawn on the CRT with the mosaic technique is automatically translated into a GPSS source program.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1976-06-15
著者
-
杉本 重雄
筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科
-
大野 豊
京都大学工学部情報工学科
-
大野 豊
京都大学工学部情報工学教室
-
酒井 隆司
京都大学工学部情報工学教室
-
田畑 孝一
京都大学工学部情報工学教室
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