インターネット自動車のテストベッドの構築と評価(フレームワーク)

元データ 2004-11-10 一般社団法人情報処理学会

概要

インターネット自動車プロジェクトは自動車をIPv6を用いてインターネットにつなげる際の要素技術やその上で動くアプリケーションの開発を行なっている。それらの機能を総合的に評価することのできる定常的なテストベッドの構築を行なった。主に、現在整備されているテストベッドとそこで運用されているアプリケーションなどに関しての説明と報告を行なう。数台の実車にMobile Routerを載せ、GPSセンサや加速度センサなど、車両の情報を取得できるセンサセンサノードを搭載、Mobile Routerに接続した。それらの情報をWebを介して取得できるような環境を構築した。さらに、横浜市鶴見区や名古屋市に数箇所のアクセスポイントを設置し、高帯域通信と狭帯域通信の自動切替え環境などの整備も行なった。そこで不可欠となる無線LANのSSIDやWEP自動設定なども実装した。これらテストベッドが整ったうでのアプリケーション開発や、通信に関する技術的議論などを今後さらに深めていく予定である。

著者

村井 純 慶應義塾大学環境情報学部
村井 純 慶應義塾大学
植原 啓介 慶應義塾大学環境情報学部
砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
植原 啓介 慶應義塾大学
植原 啓介 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
植原 啓介 慶應義塾大学sfc研究所
遠山 祥広 慶應義塾大学 環境情報学部
塚田 学 慶應義塾大学 環境情報学部
村井 純 東京大学
砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学

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