等濃度曲線を利用するGlobal Shape from Shadingのための特異点分類の一手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
なめらかな物体の表面を, 画像の陰影から復元するには, 画像内の特異点すべてについて, それに対応する形状が凸, 凹, 鞍点のうちどれであるかを定める必要がある. なめらかな曲面と, それから生じる陰影との間の, 微分幾何学的な関係を調べると, 濃淡値が等しいような画像上の曲線のトポロジーから, 特異点の種類に関する情報を直接引き出すことができる。これを利用すると, これまでのように特異点の分類のために微分方程式(画像照度方程式)を数値的に解く必要がなくなる場合がある. このとき, 特異点の分類が確かなものとなり, より正確な形状復元が可能になる.
- 1997-07-25
論文 | ランダム
- 進行性腎細胞癌に対するインターフェロンα,γ併用療法の臨床的検討
- 経口末梢循環改善剤投与時の陰茎血流速度と勃起能の変化について : 第41回中部総会
- webページ中のテキストと表からの重要個所抽出
- E-18 Webページの主題推定(情報抽出,E.自然言語・文書)
- 経皮的腎瘻術における腎障害の検討 : 尿中低分子量蛋白および酵素活性の変動について : 第79回日本泌尿器科学会総会