等濃度曲線を利用するGlobal Shape from Shadingのための特異点分類の一手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
なめらかな物体の表面を, 画像の陰影から復元するには, 画像内の特異点すべてについて, それに対応する形状が凸, 凹, 鞍点のうちどれであるかを定める必要がある. なめらかな曲面と, それから生じる陰影との間の, 微分幾何学的な関係を調べると, 濃淡値が等しいような画像上の曲線のトポロジーから, 特異点の種類に関する情報を直接引き出すことができる。これを利用すると, これまでのように特異点の分類のために微分方程式(画像照度方程式)を数値的に解く必要がなくなる場合がある. このとき, 特異点の分類が確かなものとなり, より正確な形状復元が可能になる.
- 1997-07-25
論文 | ランダム
- ニュ-ロパチ-の治療 (痛みの治療特集--その実際と最近の進歩) -- (最新の治療)
- 周期性四肢麻痺 臨床講義(臨床講義 特集)
- 筋緊張異常を有する神経疾患に対するMydocalmの使用経験
- ミオパチ-の分類とベッドサイドにおける診断の進め方 (ミオパチ-)
- 膠原病に伴なう神経筋疾患(神経筋疾患の診断と治療特集)