等濃度曲線を利用するGlobal Shape from Shadingのための特異点分類の一手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
なめらかな物体の表面を, 画像の陰影から復元するには, 画像内の特異点すべてについて, それに対応する形状が凸, 凹, 鞍点のうちどれであるかを定める必要がある. なめらかな曲面と, それから生じる陰影との間の, 微分幾何学的な関係を調べると, 濃淡値が等しいような画像上の曲線のトポロジーから, 特異点の種類に関する情報を直接引き出すことができる。これを利用すると, これまでのように特異点の分類のために微分方程式(画像照度方程式)を数値的に解く必要がなくなる場合がある. このとき, 特異点の分類が確かなものとなり, より正確な形状復元が可能になる.
- 1997-07-25
論文 | ランダム
- 精密持続点滴中の硝酸イソソルビドあるいはニトログリセリン注射液の含量低下
- 精密持続点滴中の硝酸イソソルビド注射液の「含量-時間」曲線の予測
- 23B-17 造粒散剤の薬剤学的特性と調剤との関係 (II) : 撹拌造粒法
- 潰瘍性大腸炎
- ポリ塩化ビニル膜へのミコナゾールの収着速度に与えるポリオキシエチレン化ヒマシ油と pH の影響