反陽子・陽電子の高効率蓄積と反物質科学の展開(実験技術)

元データ 2005-12-05 社団法人日本物理学会

概要

反粒子は通常高いエネルギーで大きな位相体積にわたって生成され, また, 当然のことながら反応性も高いため, リュービルの定理に逆らってこれらを圧縮し, 減速・冷却して大量に蓄積し, 二次ビームとして引き出すなどの操作を加えることは容易でなかった.最近, いくつかの技術的進歩があり, かなり高い効率でこれが可能になってきた.ここでは特に反陽子と陽電子の高効率蓄積と二次ビーム生成について我々の最近の成果とその応用を紹介する.

著者

大島 永康 産総研
大島 永康 産業技術総合研究所計測フロンティア研究部門
鳥居 寛之 東大院総合文化
黒田 直史 東大院総合
黒田 直史 理化学研究所原子物理研究室
大島 永康 東大 大学院
鳥居 寛之 東京大学大学院総合文化研究科
山崎 泰規 東京大学大学院総合文化研究科, 理化学研究所原子物理研究室
山崎 泰規 東京大学大学院総合文化研究科
鳥居 寛之 東大院総合
大島 永康 産業技術総合研 計測フロンティア研究部門
大島 永康 理化学研究所

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