314 脊椎全摘術後再建法の力学的評価に関する研究 : チタンケージ周辺の応力について
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概要
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In total en bloc spondylectomy, a tumorous vertebra is totally removed and replaced by a titanium mesh cage filled bone graft, and spinal instrumentation is carried out by using pedicle screw system. Two types of reconstruction method are available. One is the multilevel posterior instrumentation (MLP), and another is the short posterior and anterior instrumentation (SPA). MLP has posterior fixations using pedicle screws system at four or more vertebrae. SPA has anterior and posterior fixations in left side at two vertebrae. It is considered that bone fusion and remodeling of the grafting depend on mechanical stress condition. Although mechanical stress condition has not been sufficiently investigated. In this study, analysis of the reconstructed structure were carried out and stress condition around the titianium mesh cage was discussed.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2002-09-20
著者
-
川原 範夫
金沢大学医学部整形外科学教室
-
富田 勝郎
金沢大学医学部整形外科学教室
-
尾田 十八
金沢大学工学部
-
坂本 二郎
金沢大院
-
富田 勝郎
金沢大付属病院理学療法部
-
赤丸 智之
金沢大学整形外科
-
尾田 十八
金沢大学
-
赤丸 智之
氷見市民病院整形外科
-
赤丸 智之
金沢大学医学部
-
覚内 篤志
興和株式会社
-
川原 範夫
金沢大 医
-
坂本 二郎
金沢大
-
赤丸 智之
金沢大医
-
覚内 篤志
(株)興和
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