2P2-K02 全方位移動型マイクロマウスロボットの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究では, ロボットに周囲の状況を認知, 判断させ, その後の行動を決定していく自律制御機構を持った小型全方位移動ロボットの開発を目的とした。実際にロボットに与えるタスクとして, 区画化された未知の迷路内において, ロボットがゴールまで走行する時間を競うマイクロマウス競技を設定した。本研究のロボットでは, ステッピングモータとオムニホイールをロボットの前後左右に一つずつ用い, 全方位に移動する走行系を実現した。これにより分岐路での極地旋回の時間が無くなり迷路探索の時間が短縮された。
論文 | ランダム
- 当院におけるC.P.D.に対する診療方針 (C.P.D.に関する諸問題(特集))
- 血清学的妊娠診断試薬Gonavisの使用経験
- J_013 画像品質と仮想バッファ遷移を考慮した2パスエンコード方式に関する一検討(J分野:グラフィクス・画像)
- フブスグル湖・バイカル湖湖底堆積物を用いた流域の環境変動の推定
- バイカル湖の湖底堆積物中ウラン・トリウム同位体