2P2-K02 全方位移動型マイクロマウスロボットの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究では, ロボットに周囲の状況を認知, 判断させ, その後の行動を決定していく自律制御機構を持った小型全方位移動ロボットの開発を目的とした。実際にロボットに与えるタスクとして, 区画化された未知の迷路内において, ロボットがゴールまで走行する時間を競うマイクロマウス競技を設定した。本研究のロボットでは, ステッピングモータとオムニホイールをロボットの前後左右に一つずつ用い, 全方位に移動する走行系を実現した。これにより分岐路での極地旋回の時間が無くなり迷路探索の時間が短縮された。
論文 | ランダム
- IGCPニュース(ニュース)
- 牛来正夫:地球の進化:膨張する地球
- 第7回環太平洋深成作用プロジェクト研究集会開催報告
- 本邦の2・3の深変成帯の同位元素年令総括
- 飛騨変成岩の同位元素年令,1968年総括