2P2-61-088 6 脚ロボットの方向転換時の歩容に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
アリの歩行を高速度カメラを用いて撮影を行い, 各脚の各節の座標データを抽出し, 脚運びについて数値化した。これの解析から, アリの方向転換時の歩容を分類し, それぞれについて歩容を実現する自律分散的なアルゴリズムを考案した。また, 6脚ロボットを製作し, このアルゴリズムの有効性を検証した。その結果, 6脚ロボットにおいて, ロバスト性が高くかつ滑らかな方向転換行動を実現することができた。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
関連論文
- 温度制御転写における自動位置補正技術
- 開口マスクによるシリコン3次元斜面形状の作製
- 温度制御転写における自動位置補正技術
- 開口マスクによるシリコン3次元斜面形状の作製
- 540 Siプリズムと回折格子を備えたMEMS近赤外用SPRセンサ(T04 MEMS技術を用いたヒューマンインターフェース,大会テーマセッション,21世紀地球環境革命の機械工学:人・マイクロナノ・エネルギー・環境)
- 磁気異方性を用いた3次元微小構造群の一括順序組立て
- ナノ表面構造による機能発現 (特集欄 ナノテクノロジーにおけるものづくり) -- (ナノ構造の新しい展開)
- MEMS差圧センサ搭載昆虫型羽ばたき機を用いた自由飛翔時の翼面圧力差計測
- イオン液体とパリレン直接蒸着法を用いたグルコースオキシダーゼの封止法
- 6脚ロボットの方向転換歩容生成ネットワーク
- 2P2-61-088 6 脚ロボットの方向転換時の歩容に関する研究
- 1P1-F04 電動羽ばたき機を用いた昆虫の飛翔の研究(飛行ロボット・メカトロニクス)
- 2P1-A22 圧電発電によって駆動するセンサ情報送信システム(エコ・ロボティクス・メカトロニクス)
- 1P1-I05 ひずみセンサを用いた表面形状の推定(触覚と力覚)
- 1P1-H08 ヘルムホルツ共鳴を利用したマイクロ超音波センサ(非接触センシング)
- 1A1-H14 ゴルフクラブに働く撃力の計測(触覚と力覚)
- 1A2-A11 せん断応力センサを用いた表面形状の検出(触覚と力覚)
- 1A2-A10 せん断応力センサを用いた安定した物体把持のための重心検出(触覚と力覚)