静翼可変遷音速軸流タービンの全体性能に関する研究
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概要
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圧力比4.16,投負荷係数2.11で設計された遷音速タービンの全体性能について圧力比1.4〜4.2の問で実験的に調べた.その結果設計点で段効率82%を得ることができ,効率,出力,反動度,マッハ数などの各特性から設計および性能推定に用いた平均流解析法および流量特性に関する仮定の妥当性が確かめられた.静翼を設計取付け角から-12°〜+5°の範囲で可変にすることにより,広い圧力範囲で段効率を高く維持することができた.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1985-02-25
著者
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