乱流の繰込み理論に関する研究 : 第2報, 区間平均の繰込みによる渦粘性係数の導出
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概要
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In the 1st report, we showed that the renormalization group (RNG) theory for turbulence developed by Yakhot and Orszag (1986) and reformulated by Yakhot and Smith (1992) is not related to Wilson's theory. Also it was pointed out that the Kolmogorov constant was evaluated by setting ∈-0 and ∈=4 in the same equations and that the constants in the K^^-@ε^^- model are invalid because of the same problem. In this study, we have used an iterative averaging method which does not require the ∈-expansion technique, and applied it to derivation of eddy viscosity. Using the exact governing equations for turbulent shear flows, we have obtained the eddy viscosity more consistently than with the previous RNG method ; the present form is equivalent to Boussinesq's postulate, and the model constant C_μ is determined from the value of the Kolmogorov constant.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1997-09-25
著者
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