先端に集中および回転質量を有する海中変断面くいの波力による衝撃応答
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
先端に物体を有する海中変断面杭の波力による衝撃応答の解析法を提案した.解析では任意時間関数で与えられる一般波力を時間に関してフーリエ展開し,加重をフーリエ級数におきなおし,つぎに運動方程式,波力をラプラス変換法により像空間に写像し,像空間内で杭を分割し,伝達マトリックス法により杭の断面変化,波力の深さ方向の変化を処理し,解を求めた.具体的数値例として,クノイド波を受けるせっ頭円すい杭をとりあげている.
- 1985-03-25
論文 | ランダム
- 4003 街路景観評価に「映像」.「騒音」.「熱」が与える影響 : その1. 専攻による相違(環境工学)
- 4046 騒音と景観などの複合評価に関する研究について(環境工学)
- SPECIAL アート・オブ・ブラス・ウィーンのテューバ奏者 テューバの巨人:ジョン・サス--BRASS BULLETIN誌特約
- SPECIAL オーストリアの注目の金管グループ 金管7人の諷刺の達人「ムノツィルブラス」--BRASS BULLETIN誌特約
- 現代のコンサートホール(5・最終回)拡がる壁 すぼまる音--ホールの側壁と管楽器の音量との関係