水平管による切りくずの流体搬送に関する研究
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概要
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工作機械を自動化または省力化する際に必要になると思われる切りくずの流体搬送について実験的に調べた。その結果、種々の形状の抗力係数を求めるには、切りくずの体重の2/3乗または単位体積当たりの切りくず個数の-2/3乗を代表面積に取り、搬送姿勢を考慮した高さにおける流体との速度差を代表速度に取ればよいことが明らかとなり、さらに単位体積当たりの個数と空げき率などから搬送に必要な流速が求められることが明らかとなった。
- 1984-11-25
論文 | ランダム
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