総段取替え回数最小化基準に基づく最適ロット・スケジューリングの研究 : 線形0-1整数計画モデルによる近似的アプローチ
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概要
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在庫制約のもとでの総段取替え回数最小化を評価基準とするロット・スケジューリング問題を考察し,問題を線形0-1整数計画モデルとして近似的に定式化する手順を与えた.問題が純粋な順序付け問題に帰着でき,全品目の需要が等しい場合,最適な生産順序がサイクリックとなることを示した.一般的な問題に対して,分岐限界法によるアプローチを行い.数値例によって,アルゴリズムの妥当性と有効性の検討を行った.
- 1980-07-25
論文 | ランダム
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