タフトライド処理によるき裂材の破壊防止
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概要
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すでにき裂が発生している鋼材にタフトライド処理を施した場合の静的引張りおよび回転曲げ,繰返しねじり疲労強度を求め,タフトライド処理がき裂の発生した材料の破壊防止に役立つか否かを検討した.その結果,この処理の効果は静的強度によりも疲労強度に対して著しく,特に回転曲げについては疲労強度が処女材の 63% 程度にまで低下したき裂材でも,タフトライド処理によって処女材以上の強度にできることが明らかになった.
- 1984-11-25
論文 | ランダム
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