ぜい性材料からなる円輪の衝撃破壊とその考察
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概要
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ぜい性材料として石こうから作られた円輪の一点に集中衝撃荷重を与えて破壊させた場合,衝撃点の次に生ずる第二き裂の発生角度が衝突速度や形状比によってどのように変化するかを調べた.次に円輪に集中衝撃荷重が作用する理論を用い,衝突速度と第二き裂角度との関係について,円輪に生ずる曲げモーメントがその破壊条件に達したとき破壊するとの仮定のもとで推定した結果は,上記の実験値をよく説明した.
- 1983-05-25
論文 | ランダム
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