引張りを受ける異方性弾性帯板の安定性
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概要
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表記の問題を成分変形理論に基づき解析した.帯板はその幅方向のほうが弾性的に剛性が大きい場合を考えた.異方性(面内等方性)材としては,その両極限としてBlatzo-Koフォーム・ラバー(等方性)と同ラバーの理想化繊維強化材の場合を含むひずみエネルギ関数を用いた.その結果,座屈荷重の異方性の強さへの依存の仕方など,特に,異方性が強くなる程,座屈荷重が小さくなることなどが明らかになった.
- 1982-08-25
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