有限要素法によるJ積分とCTODの相関性の解析
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概要
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本論文は,有限要素法とすべり線場の理論によりき裂開口形状とプロセスゾーンを解析する手法を示したものである.さらに,この手法を応用してき裂材(三点曲げ材)のJ積分値とき裂開口変位(CTOD)の関係について解析し,その関係式を求めた.この関係式は,き裂材の弾塑性解であるHRR解によっても裏づけされる.また,J積分値とき裂開口変位関係の実験結果についても考察し,理論解析と近似的に一致することを示した.
- 1982-05-27
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