弾塑性構成式の一形式 : 第2報,一次形式の検討
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概要
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塑性ひずみ増分と応力増分が一対一対応する弾塑性構成式のうち,一次形式について検討した.剛塑性及び弾塑性に関して,瞬間硬化率h, ひずみ増分および応力増分と応力(いずれも偏差)のなす角θおよびΘなどの関係式の定式化,逆表示の構成式,θないしΘによる塑性変形の継続条件の表現,瞬間とがり点硬化率H_oの定式化,応力ないしひずみ経路急変に伴う見かけの応力緩和の平面応力状態での説明,構成式の一般化手法などを示した.
- 1982-04-28
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