境界型解法による新しい折板構造の応力解析法
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概要
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A boundary integral method is newly applied to a plate structure, where the structure is divided to some plates and each plate is dealed with a thin plate under in-plane loading and bending loading. Although each plate is like a plate-bending element of FEM, it should not be divided into small elements any more by using BFM and the calculation is more effective than that by FEM. This method is a approximate method, (because it is based on Kirchhoff's hypothesis). Therefore the stress state of the bonded part of the plates is not exactly satisfied. However adequate solution can be obtained with very little input data.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1998-07-25
著者
-
野口 博司
九州大学工学部
-
才本 明秀
長崎大学工学部機械システム工学科
-
原田 豊満
福岡県工業技術センター
-
才本 明秀
長崎大学工学部
-
青野 雄太
九州大学工学部
-
原田 豊満
久留米工業高等専門学校機械工学科
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