金屬材料の疲勞と内部摩擦に關する研究 : 第3報繰返捩り負荷による非兩振疲れ機構について
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概要
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繰返負荷による振幅と平均應力に關する疲限度線は,主として振幅の支配を受けるが,平均應力の増大とともに幾分低下する.その原因を内部摩擦の見地から實驗的に追及し,非兩振繰返負荷疲れ機構につき考察した.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1947-06-20
著者
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