不連続箇所を有する平板の平面応力 : 第3報, 片側に長方形出張りを有する帯板の実験的研究
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概要
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In the preceding reports, we solved numerically the plane stresses when the Belt has a rectangular projection on one side. But, it is much labourious and takes fairly long time to calculate numerically such problems in large number, for the convergence of the series is not so favourable. So, in this report, to accomplish the numerical calculation, we have an experimental study how 2k, h and ρ exert the influence upon the stress concentration of the edge stress. (2k, h : the breadth and height of the rectangular projection, ρ : the radius of the curvature of the root) In consequence, we find out the stress concentration factor is proportional to √<a/ρ> and k/a, and hardly depends on h/a, when h/a is more than about 0.4.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1961-07-25
著者
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