超硬練り貧配合コンクリートの締固め特性に及ぼす混和剤の影響
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概要
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A water reducing agent P, an agent for extremely stiff consistency and lean mix concrete R, an agent for lean mixconcrete Y and an air entraining agent V wee used as the admixtures. The consistency and compaction characretristic of extremely tiff consistency and lean mix concretes with these admixtures were invesigated by comparison. The VC value of the concrete decreased linealy with increasig unit admixtue content. The decrement degree of VC value was about 5 to 10 seconds per 1kg/m^3 of admixture content and it was almost the same for all the admixtures. The flow value of mortar comprised in the concrete increased with increasing unit admixture content. The increment degree of flow value for the mortar with admixture R or Y was considerably higher than that of mortar with P or V. The flow values of mortars with admixture R, Y, P and V were 160, 140, 117 and 116, respectively, for the concrete with the VC value 20 seconds. The optimum compactin periods to obtain the effieicnt compaction degree of concrete with admixture R, Y, P and V were 120, 160, 190 and 270 seconds, respectively, for the VC value 20 seconds. The VC values of the concretes with admixture Y, R, P and V changed from 20 seconds to 30, 38, 51 and 51 seconds, respectively, at the elapsed time after mixing 90 minutes.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1989-08-15
著者
-
川上 洵
秋田大学 工学資源学部
-
徳田 弘
秋田大学
-
川上 洵
秋田大学鉱山学部
-
加賀谷 誠
秋田大学 工学資源学部 土木環境工学科
-
加賀谷 誠
秋田大学鉱山学部土木環境工学科
-
徳田 弘
秋田大学長
-
徳田 弘
秋田大学鉱山学部
-
佐々木 良徳
秋田大学大学院
-
辻子 雅則
飛島建設 (株) 技術研究所
-
辻子 雅則
飛島建設
-
加賀谷 誠
秋田大学鉱山学部
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