材質劣化を考慮したモデルによるステンレス鋼溶接部の長時間クリープ疲労強度評価(<特集>高温強度)
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概要
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This paper describes a newly developed analytical method of evaluation of creep-fatigue strength of stainless weld metals. Based on the observation that creep-fatigue crack initiates adjacent to the interface of sigma-phase / delta-ferrite and matrix, a mechanistic model which allows the evaluation of micro stress / strain concentration adjacent to the interface was developed. Fatigue and creep damage were evaluated using the model which describes the microstructure after exposed to high temperatures for a long time. Thus it was made possible to predict analytically the long-term creep-fatigue life of stainless steel metals whose microstructure is degraded as a result of high temperature service.
- 1997-01-15
著者
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浅山 泰
動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センター
-
長谷部 慎一
動力炉・核燃料開発事業団
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浅山 泰
日本原子力研究開発機構
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浅山 泰
動力炉・核燃料開発事業団
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長谷部 慎一
動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センター
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